「仕事の記録帖」
2010.02.02 Tuesday
若者が大きく成長するためには、何か一つのことにある程度の時間を費やさなければなりませんが、三菱UFJリサーチ&コンサルティング
理事長の中谷巌さんは、その時間を1万時間として「1万時間説」を唱
えています。一つのことに1万時間没頭すれば、必ずひとかどの人物になれるというものです。
実際、最近、スポーツや演劇、将棋などの世界で十代の人たちが目覚ましい活躍をしていますが、その人たちを見てもみんな1万時間そのこ
とに没頭してきています。1万時間努力することによってプロと互角、あるいはそれ以上の成績を収めることができるのです。いくら才能があっても短時間の努力では、それは開花しないのです。
若者の強みは体力と知識の吸収力です。それを1万時間に集中することで、プロ級の技術と精神力を身に付けることができるのです。
若いときは何かと気が散りがちです。隣の芝生もきれいにみえます。そして、時間を浪費しがちです。しかし、1万時間を信じて、今の仕
事に1万時間没頭してみましょう。間違いなく各々の分野でプロとして大きく成長しているはずです。
文明出版社「月刊 仕事の記録帖」より
posted by: 片平琢朗 | - | 17:36 | comments(1) | trackbacks(0) |





